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■相続物件を空き家のまま所有し続けるデメリット
相続物件を空き家のまま所有し続けることにはデメリットがあるという話をよく耳にするのではないでしょうか。
ただ、「デメリットがある」「早く処分した方がいい」と言われても、具体的にどのようなデメリットがあるのか、把握していない相続物件のオーナーも少なくありません。
だからこそ、まずは苫小牧の相続物件を空き家のまま所有し続けるデメリットについておさらいします。
苫小牧の相続物件を空き家のまま所有し続けるデメリットは、主に3つです。
・苫小牧の相続物件を放置すると税金負担が増すデメリットがある
・苫小牧の相続物件を放置すると売却が困難になるデメリットがある
・苫小牧の相続物件を放置すると周辺トラブルのデメリットがある
苫小牧の相続物件を放置した結果、特定空き家に指定されると、固定資産税が最大で6倍になるリスクがあります。
相続物件の放置を続けることで不動産の状態も悪くなるため、劣化が進んでから適切に管理しようとしても、維持費や修繕費などにまとまった費用が必要になることも少なくありません。
苫小牧の相続物件を放置して状態が悪化すると、倒壊や衛生上、防犯上のリスクなどもあるため、リスクを指摘する周辺住民とトラブルになる可能性もあります。
また、考えたいのが、苫小牧の相続物件を放置し続けることで売却が難しくなるというデメリットです。
相続物件は経年ごとに劣化が進み、価値が落ちるという特徴があります。
そのため、放置を続ければ続けるほど売却価格も下がる傾向にあり、高値売却なども狙いにくくなるのです。
■相続物件売却の流れ
苫小牧の相続物件の代表的な処分方法が売却です。
苫小牧の相続物件は買取・仲介で売却の流れが違ってくるため注意してください。
【仲介による苫小牧の相続物件売却の流れ】
・仲介による不動産売却を相談する
・仲介による相続物件の売却査定をおこなう
・不動産会社と仲介契約を結ぶ
・売却活動により苫小牧の相続物件の買主を見つける
・買主と苫小牧の相続物件の売買契約を結ぶ
・苫小牧の相続物件の引き渡しと決済をする
【買取による苫小牧の相続物件売却の流れ】
・買取による相続物件の売却相談をする
・苫小牧の相続物件の買取査定をおこなう
・不動産会社と買取の契約を結ぶ
・苫小牧の相続物件の引き渡しと決済をする
買取と仲介を比較すると、買取の方が流れが短くなっていることに気づくはずです。
これは、仲介が買主探しのために売却活動をするのに対して、買取は不動産会社が買主になるため売却活動をしないからです。
■最後に
苫小牧の相続物件を放置し続けるとデメリットも大きくなります。
相続物件を使う予定がないなら早めに売却処分してはいかがでしょう。
放置が続くとその分だけ物件価値が下がる傾向にあるため、売却は早めがポイントです。
苫小牧の相続物件売却はエルドラドにお任せください。
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